純国産 無添加
発酵技術を応用した独自製法
ナチュラルペットフードブランド
春夏秋冬
その昔、人と動物は旬の食材を分かち合っていました
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ナチュラルペットフードブランド”春夏秋冬”の想い
食餌や健康管理の正解は
一つとは限りません
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2004年サイエンス誌に『キプロス島で9600年前の墓から人と一緒に埋葬されたネコが発見された』と掲載されました。
縄文時代のイメージを覆した青森県の三内丸山遺跡では、犬も人と同じように埋葬されていた様子が発掘されました。
イエネコやイエイヌと呼ばれる、家畜化された犬猫の祖先が発現した時期は1万5000年前とか4万年前とか、様々な学説が飛び交っています。どちらにしろ気が遠くなるような長い時間を、一緒に過ごしてきているのは間違いありません。
『ペットフード』か?『手作り食』か?
この議論を聞くたび、いつも犬猫と”共に過ごしてきた長い時間”を思い浮かべます。
結論から申し上げますと、どちらが『絶対に正しい』という答えには至りません。
ペットフードと言われるモノが世に出たのは、わずか4~50年前です。「ペットフードと水だけで飼わないと病気になる」というご意見もあります。確かにペットフードはビタミンやミネラルに至るまで計算されて作られています。
しかし、それが存在しなかった1万5000年~50年前まで、犬も猫も絶滅しませんでした。
それは食物連鎖の頂点にいる”ヒト”と共にあり、狩りのお手伝いや穀物倉庫番のご褒美に、ヒトの食料の一部や食べ残しなどを食べてきたからです。
エナジーバーだけの食事?
どんなに良い薬でも、使い方や量を誤ったら害があるように
どんなに良いと言われる食材も、量や食する環境(暑い/寒い/乾燥している/湿気が高いなど)が違えば期待する効果を発揮しないでしょう。
エナジーバー(=ペットフード)は大変便利ですが、それを一生食べ続けるのは想像できません。
例えば防災用の備蓄食糧の中には、ビタミン・ミネラルも添加され、一見栄養バランスの整っているものも増えました。
しかし3日もすると口内炎に悩まされたり、果物やサラダのようなものが無性に食べたくなります。
なぜでしょう?栄養価は完璧なはずなのに・・・。
ここに”食の力”の秘密があるように思います
だからと言って、”手作り食”の方が優れている・・と言うつもりもありません。
様々な場面でせわしない毎日を送る中、人間も外食やコンビニのお弁当、もっと時間がない時はエナジーバー等で食事を済ませることも多々あるでしょう。
ペットフードはまさにそのような存在で、忙しい現代人には欠かせない存在です。
ドライフードの水分は10%以下。
しかし私たちの食事の水分は80%。
正直言って、弊社のフードはオイルをかけたり、水分に浸したり、他のフードと違ってひと手間かかります。しかしそのひと手間を長い目で見た時、健康を保つ大きなポイントになると考えています。
水分不足は、様々な意味で健康を損なう可能性があります。
これほど低水分の食餌は、イエイヌ、イエネコにとってなかったことです。
『水を飲んでいるから大丈夫』?
水分は、喉の渇きを癒すためだけのものではありません。
人もペットも健康な毎日を!
今は、書籍やネットでも簡単な手作り食レシピを見つけることができますが、”春夏秋冬”は手作り食のベースだと捉えて頂くと使いやすいと思います。
そして特別な日や時間のある時には、本格手作り食に挑戦するのも楽しいかもしれません。
犬猫用に特別なものを作るのではなく、私たちの料理の一部(味付け前のお肉・茹でた野菜等)を取り分け、細かく刻むつぶす等だけです。
できれば、地元の旬の食材で!
自分たちの食事を見直すきっかけにもなり、一石二鳥です。
彼らの健康を保つには、まず私たちが健康でいなければ!