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まさお日記 55~ラグビーチーム・オールダックス?!


ワシの名は まさお

11月1日は犬の日!

そして本ブログ300回記念&まさお日記55回記念

これからもGOGOじゃ!

・・というわけで記念すべきこの日に、ビッグな発表をする。

ジャーン!

茶々丸「オール ダックス?!」

そうじゃ!

お前さんのシッポをデザイン化してもらった。

日本でダックスっていうとロングだからな。

茶々丸「でも、どっかで見たようなエンブレムだね」

気のせいじゃ。

オールダックス ヘッドコーチMASAO

今月開催されるRWC優勝を目指し、ダックス以外の選手も起用することにした!

※RWC=✕ラグビー ワールド カップ

     〇ラグビー ワンルド カップ

茶々丸「それはいいね。フォワードに土佐犬とか秋田犬がいるといいな」

これだから素人はダメじゃ。

確かに君たちロングダックスはスクラムの最前線で大変だろう。

しかしオールダックスの強みは、土佐犬だろうがグレートデンだろうが、勇敢に股下を走り抜けられるワイヤーダックス

そして頭と首が強いスムースダックスが、大胆に腹の下から頭突きして、相手のバランスを崩す。

この3本柱が”オールダックス”のプレースタイルだ。

いいか、良く聞け。

このオールダックスに唯一足りないのが”高さ”だ。

そこでワシがビッグな選手をスカウトした。

そいつはラインアウトの際、リフトなんていらないくらいジャンプできる。

↑ラインアウトのリフト

茶々丸「すご~い!ボルゾイかな」

それだけじゃない。

ボールを取ったら、すぐにトップスピードで走れる。

茶々丸「ウィペットか!」

違う。

それだけじゃない。

相手のユニフォームを突き破って、肉に食い込むほど強い前足を持っている。

茶々丸「それ反則にならない?」

故意じゃない。

本能だから、仕方がない。

でもその強い前足のお蔭で、ジャッカルが得意なんじゃ。

ボールを取ったら爪を喰いこませて、ガッチリ抱え込んで離さない。

茶々丸「それノットリリースザボールになるよ」

そこじゃ!

抱え込んだら、ついボールに猫キックしちゃうのが問題なんじゃ。

茶々丸「猫キック?!」

↑猫キック:抱え込んだものを後ろ足でキックする↑

君、猫語得意だろ?

スカウトしたビッグな選手に

猫キックしそうになったら、パスするように指示してくれんかね。

新加入したビッグな選手

ソフィ「ラグビー?アタシやらないわよ。毛が汚れたらどうすんのよ」

茶々丸「あの~まさおさん、問題は猫キックじゃないんじゃ・・・」

どうなる?オールダックス!

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